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馬と猫・・・おまけに車

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乗馬と猫とポルシェ911carreraをこよなく愛しています

カテゴリ:旅行( 119 )

保津川下りを終え、嵐山に到着したのが2時半頃。昼食を取って、帰りの電車までまだ時間が有ったので嵐山を散策しました。
混雑していましたね。人の多いところは避けて、落柿舎と祇王寺に行ってきました。
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中央に見える木立の所が落柿舎です。
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入り口です。左の木は柿の木だったかもしれません。
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簡素な庵で、芭蕉の門人である向井去来の庵を再建した物です。右奥に見える酒徳利が面白いです。
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風情がありますね。ここまで来る人は少なく、私達以外には一人二人見かけただけでした。
「一句ひねって投句して下さい」と張り紙が有り、投句箱がありました。ひねろうかと頭をひねったのですが、全く出てきませんでした。
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久しぶりに見た鹿威しです。竹が太いためか、鳴る間隔が長くて待ちくたびれました。
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こちらは祇王寺です。ここもほとんど人はいませんでした。
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青紅葉というのでしょうか、もみじの若葉と苔が美しいです。向こうは竹林でした。
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静かで、鳥の声が聞こえとても癒やされます。
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庵です。平家物語に登場する白拍子の祇王、祇女そして仏御前が出家して営んだ尼寺です。明治初年に廃寺となったのを再建したそうです。
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水琴窟がありました。良い音を出していました。
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左が吉野窓です。紅葉の頃はさぞかし美しいのでしょうが、この青紅葉も素晴らしいです。。
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こちらは帰りに山陰本線の嵯峨嵐山駅に向かうときに通った「竹林の小径」です。有名なスポットで、観光客でごった返していました。
それでも竹の新緑が美しいですね。
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最後、京都駅で友人達と別れ、ちょっと時間が有ったので初めて京都駅をじっくりと見物しました。
大階段です。凄い建物ですね。圧倒されました。

友人達と楽しい旅行でした。
忙しさと体調不良が重なり、アップするのに時間がかかってしまいました。見て下さってありがとうございます。

by umanekonohaha | 2018-05-24 19:54 | 旅行 | Comments(6)
桂離宮をあとにしたのは3時頃で、バスで一旦京都駅に戻り、そこから比叡山口の八瀬へ向かいました。道が混んでいたことも有り、八瀬に着いたのは四時半過ぎでした。
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宿泊はSさんの紹介で八瀬離宮です。とんでもなく豪華なホテルでした。
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食事も美味しかったし、とても贅沢な気分に浸れました。Sさん、ありがとうございます!!

10日は保津川下りです。またバスで京都駅に出ました。京都駅からは山陰線で嵯峨嵐山駅に。たった16分しかかかりません!
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嵯峨嵐山駅でトロッコに乗り換えます。右が山陰線の嵯峨嵐山駅、左がトロッコ嵯峨駅です。
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トロッコ電車です。この線もちゃんとネットで予約できますので、しっかり二ヶ月前に予約しました。トロッコ亀岡駅まで行きます。
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車窓から見た保津川です。急流にビックリです。ここを船で下るの!?
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トロッコ保津峡駅です。ドラマの撮影によく使われるそうです。
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保津川下りの船が見えました。小さそうな船に沢山乗っている!ちょっとビビっています。
トロッコ亀岡駅から船着き場までは本当なら馬車で行きたかったのですが、馬が体調不良とかで運休していました。残念でしたがバスで行きました。船の乗船券もバスの切符もネット予約が出来ず、トロッコ嵯峨駅で手配しました。
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乗船場です。この辺は流れが穏やかです。一艘に乗客22,3人船頭4人が乗り合わせました。船の座席に置いてある赤い物は救命具で、腰に巻くように指導されました。
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漕ぎだしてすぐに見えたのが請田神社です。
船頭さん達は流れの緩やかなところでは先頭で2人が漕ぎ、1人が竿を使い、後ろでは一人が舵を取っていました。観光案内をしてくれるのですが私達は後から二列めだったのと、前後を外国人に挟まれていたためほとんど聞き取れませんでした。その日の前三日間は雨による増水で船は欠航していたそうです。当日も水量が多く、普段なら一時間半から2時間かかるのが1時間10分ほどで着いてしまいました。
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いよいよ急流です!岩のすれすれのところを通っていきます。この竿が衝突を防いでいたのですね。
川から見る保津峡駅です。吊り橋がよく見えます。
波が結構凄くて、船の中にまで入ってきてかなり濡れました。
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こちらも岩すれすれです。急流は流れが速く、通路が細く、またガクッと船が下に落ちるようなところが有り、スリリングでした。
嵐山に到着です。流れが穏やかになるとおでんや飲み物を商う船がやってきました。
とても楽しい船旅でした。
動画を張り付けますので見て下さい。

by umanekonohaha | 2018-05-21 00:22 | 旅行 | Comments(6)
笑意軒です。ここの池は珍しく直線的な汀線になっています。船着き場になっているようです。
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閑静な佇まいですね。どの茶室も豪華絢爛な物はひとつもありません。
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6つの丸い窓があります。すべて少しづつデザインが異なっているそうです。この下に縁側があるのですが、腰掛けるとひんやりしました。この茶室は夏向きで、涼を取る工夫がしてあるとか。
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窓の向こうは水田で、涼しい風が入ってくるそうです。窓の下の平行四辺形のデザインが斬新です。襖の引き手は船の櫂の形です。
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こちらの杉戸の引き手は矢羽根形です。
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笑意軒前の延段は切石のない「草の延段」です。
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笑意軒から書院に向かう途中で見た庭です。池の向こうに松琴亭が見えます。
書院です。ここは外側しか見ることが出来ませんでした。左から新御殿、中書院、古書院です。高床式の建物です。
古書院前の月見台です。ここから池越しの月を眺めればさぞ綺麗なのでしょうね。
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月波楼です。月を見るための茶室です。大きな竈がある膳組所です。
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ひとつ上の写真の左側奥です。竈や戸棚があります。
天井は化粧屋根裏で竹の垂木を船の底のように組んであります。
窓から松琴亭が見えます。
月波楼の全景を振り返って見ています。
これは書院の玄関御輿寄です。切石を敷き詰めた延段が伸びています。この延段は切石のみで作られているので「真の延段」です。
石段を上がったところにある大きな石が「六つの沓脱」です。六人の沓を並べられることからこの名がついたそうです。
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この中門を出れば参観は終わりです。

素晴らしい庭園、簡素な茶室群。感動的でした。修学院離宮に比べると桂離宮はより凝縮され、計算されつくした庭だと感じました。
桂離宮は1615年頃から数十年掛けて整備されたとか。日本の美意識の神髄は17世紀に作られたのですね。当時の面影がほとんどそのまま残っていて、今こうやって拝観できるというのはとても幸せなことだと思います。
また違った季節に来てみたいです。

by umanekonohaha | 2018-05-18 00:18 | 旅行 | Comments(6)
松琴亭は桂離宮で最も格の高い茶室です。前回アップした最後の写真の説明が足りませんでした。
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写真中央、建物の真ん中辺り、小さいひさしを支える柱の後ろ、ににじり口が見えます。また、石橋の右側にみえる池の中の飛び石は「流れの手水」といって、池の水で手水を遣うようになっているそうです。屋根の上には後陽成天皇御宸筆の「松琴」の扁額がかかっています。
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一の間です。この市松模様の襖はもともと加賀奉書を貼ってあったのですが、加賀奉書の伝統が絶えてしまったので長い間張り替えが出来なかったそうです。最近越前和紙で貼り替えることができたのでこのように鮮やかな色に蘇りました。斬新なデザインですね。
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この写真の中央にあるのは石炉です。松琴亭は冬の茶室で、この炉で暖をとったそうです。また、上の戸袋に料理を入れて、冷めないようにしたそうです。
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ひさしの下には竈がありました。
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松琴亭の北側から見た庭の全景です。美しいです。日本庭園の粋ですね。左側緑色のシートの所では松の手入れをしているようでした。
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次は賞花亭へ向かいます。足元が気になってどうしても下ばかり見て歩くようになってしまいます。
賞花亭です。園内で一番高いところに有り、小さな峠の茶屋といった風情です。中には炉と竈があったのですが、人が一杯で写真を撮れませんでした。
賞花亭から見た庭です。真ん中が神仙島になります。
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土橋の向こうは書院です。この土橋は渡りません。
こちらは池越しに書院を見たところです。
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圓林堂です。もともとは持仏堂だったのですが、今は何も祀られてなく、空っぽだそうです。扁額は後水尾上皇の御宸筆です。
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高の高い灯籠が二基立っていました。高い灯籠はこの二基だけだそうです。
次の笑意軒付近から圓林堂の全景を見ました。他の建物とは雰囲気が違います。

by umanekonohaha | 2018-05-16 23:46 | 旅行 | Comments(2)
5月9日・10日に京都へ行ってきました。9日は桂離宮参観、10日は保津川下りを楽しみました。
去年秋に友人達と修学院離宮、仙洞御所を見学した際、こんどは新緑の頃に桂離宮に行きたいねと話していたことが実現しました。
今回は私が幹事だったので、桂離宮の参観は2月1日にネットで申し込みました。

朝金沢を発ち、12時9分に京都駅着。友人達と落ち合い、バスで「桂離宮前」へ。
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桂川(写真の右側です)に沿って歩きます。左側が桂離宮で、ずっと垣根に囲まれています。この垣根は「桂垣」とよばれ、中に生えている竹を折り曲げて作られています。つまりこの垣根は根付きの竹で出来ていて、下側が竹の頭の方になります。
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この砂利道の先が参観者出入り口です。左側が離宮で、この垣根は「穂垣」とよばれます。
私達は13時30分からの参観でした。20分前に入り口が開き、参観許可証と身分証明書(運転免許証)のチェックを受けて待合室でビデオをみました。
女性の係員に率いられて、約35名でいよいよ参観のスタートです。最後尾には男性の係員がついてきました。
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ぞろぞろと入り口の門をくぐります。
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まず目に入るのがこの景色です。正面に見えるのが「住吉の松」で、庭が見えないように隠しています。この写真の手前で左に曲がり「御幸道」を進みます。
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御幸門です。柱は柔らかい材質で皮付きでした。
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道の先は「表門」です。この道は幅が同じではなく、先が細くなっていてより距離があるように見せているそうです。もちろん表門から入ってらっしゃる方の見方ですから、参観者が居る側の方が細いのでしょうね。このへん参加者が多くて係員の言葉が聴き取りづらく、いまいちよく判りませんでした。
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御幸門を出て御幸道を見ています。正面は入り口からやって来た方向で、渡ってきた土橋が見えます。この道は「霰こぼし」といい、細かい石を敷き並べてあります。我々は左に曲がりました。
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庭園内の通路はほとんどがこのような飛び石になっています。なかにはわざと通りにくくしているところもあり、足下を見ながら歩いたあと顔を上げると素晴らしい景色が目に飛び込んでくるといった工夫が凝らしてあるそうです。
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外腰掛です。茶室「松琴亭」の待合になります。左側の扉が砂雪隠です。
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雪隠の内部です。ほとんど使用されたことがないそうです。
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外腰掛の左側にはこの「二重枡形の手水鉢」とかわいい灯籠がありました。
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そして正面は蘇鉄山で庭の眺望を遮っています。薩摩の島津家から献上されたそうです。
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外腰掛前の敷石道は「延段」といわれ、自然石と切石を混ぜていて「行の延段」といわれるそうです。幅1m、長さ17mだそうです。
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延段が終わり、飛び石を少し歩くと視界が開けます。向こうに見えるのが松琴亭です。
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黒い扁平な石が敷き詰められているのは州浜で、先端に灯籠をすえて灯台に見立て、海を演出してています。石橋を天橋立に見立てているそうです。
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杜若が咲き始めていて、青色が鮮やかでした。
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松琴亭に渡る石橋です。細くて長いのでこの上は写真撮影禁止でした。写真を撮るのに夢中になって池に落ちる人が続出したため(30人も居るとか)撮影禁止になったそうです。注意して渡りました。

by umanekonohaha | 2018-05-16 00:02 | 旅行 | Comments(4)
23,24日に長野県小川村、大町、白馬に行ってきました。
友人夫妻がリタイアして数年前から小川村で畑と田んぼを作っています。花の綺麗な時期に訪れてみました。
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良い天気でした。小川村へは白馬を過ぎて飯盛から県道33号に入ります。
小川村の一番高いところにあるロマン館前の駐車場から見たアルプスです。写真ではよく判らないので望遠にしてみました。
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真ん中が五竜岳、右の白いのが唐松岳だと思います。
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こちらは唐松岳と八方尾根です。もう少しスカッと晴れていたらもっと綺麗なのでしょうが、見えただけで良しとしなくては!なにせ雨女ですから・・・。
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友人と落ち合って畑に案内して貰いました。(この手前の部分は友人の畑ではありません)
アルプスが見えるのですが、写真ではわかりませんね。手前の林や山が芽吹いたばかりで美しいです!
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きれいに畝を作ってあるのが友人の畑です。沢山の種類のジャガイモを植えたそうです。
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四阿横に停めてあるのは愛車のメテオポルです。横の桜の木は大山桜だそうです。残念ながらもう花は終わっていました。
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綺麗な麦畑です。強力粉と中力粉になる麦を植えてあるそうです。
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麦畑の向こうに見えた桜を見にいきました。江戸ひかん桜だそうです。ソメイヨシノに比べると少し花が小さくて、ピンクが濃いですね。とても綺麗です。
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こちらは別の場所、畑よりさらに高い場所にある田んぼです。
小さな棚田で、耕作機械をいれるのも面倒なので人力で田植えや稲刈りをするそうです。
田んぼも畑も完全無農薬栽培で、除草剤も使わないとか。大変な作業ですね。頭が下がります。
左側の唐松の芽吹きがとても綺麗です。
素晴らしい景色の中作業をされるのですが、毎日アルプスの顔、山の顔が違うのだそうです。私は薄ぼんやりとしたアルプスしか見えなかったのですが、写真を見せて貰うとくっきりはっきりとクリアなアルプスが写っていました。

御主人から友人を借りて、二人で大町の温泉に行きました。
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宿は星野リゾート界アルプスです。部屋からは長閑な風景が見えます。晴れていたら、きっと高い山が見えるのでしょう。
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なかなか趣向を凝らした夕食でした。
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これは雪鍋といって、ようは牛鍋なのですが、綿菓子が載っています。綿菓子の上から割り下を掛けて煮立てました。
どれも薄味で美味しかった!!量が多くてお腹いっぱいになりました。
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食事の後囲炉裏の間で善光寺の話を聞いたり、蕗の薹味噌を肴にお酒を頂いたりしました。お腹がいっぱいすぎて沢山頂けなかったのが残念です。
星野リゾートは初めてだったのですが、サービスも食事もお風呂も満足しました。
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翌日は案の定雨・・・。
仁科三湖を眺めながら白馬まで行きました。これは中綱湖です。まだ桜が咲いていて綺麗でした。
白馬で友人と別れました。
一番良い季節に巡り会えたようです。今年は花の咲く時期など予測しづらくて、期待していた小川村の立屋の桜は散ってしまっていました。でも同じ種類の桜は畑で見ることが出来て満足です。
ソメイヨシノはあまり見かけませんでした。
リンゴの花はまだ咲いていませんでした。濃いピンクの桃の花でしょうか、があちこちでとてもきれいに咲いていました。
山がまさに「山笑う」状態で綺麗でした。唐松の芽吹きも綺麗でした。
良い旅でした!!Aさん、ありがとうございました!!

by umanekonohaha | 2018-04-29 00:19 | 旅行 | Comments(8)
だらだらと続けてきた京都旅行も今回で終わりです。
最後は仙洞御所へ行きました。
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清和院御門から京都御苑に入ります。左側の築地塀の中が仙洞御所になります。
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参観者出入り口です。
ここでも入念なチェックがあり、まずは休憩所でビデオを見ました。
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御常御殿の御車寄です。大宮御所の玄関で、現在も天皇皇后両陛下や皇太子同妃両殿下が京都にいらっしゃったときにはご使用になるそうです。
右側から築地塀を入ると
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御常御殿です。大正時代に内部を洋風に改めたそうです。
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また築地塀を入るとお庭が見えます。北池です。ここも紅葉が綺麗です。
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左側に少し見えているのが六枚橋です。
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この辺りに紀貫之の屋敷があったという事が書いてある碑です。
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池の向こう中央に紅葉橋、右側に紅葉山が見えます。
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樹木の下の石組みが良い風情を醸し出していますね。
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紅葉橋と南池です。
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南池にかかる八つ橋を渡って中島へ行きます。この橋は藤棚に被われています。花が咲く頃はさぞかし綺麗なのでしょうね。
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中島から石橋、反橋と渡って東岸に行きます。
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南池の南、庭園の南端にある醒花亭です。
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南池の西岸は州浜と呼ばれ、このように平たい丸い石が敷き詰められています。111,000個もあるそうです。この石1個につき米一升と引き替えたそうで、「一升石」とも呼ばれているとか。
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州浜越しに八つ橋を望みます。とても柔らかな印象の庭です。
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最後は庭園入り口近くの又新亭(ゆうしんてい)です。近衛家から献上された茶室だそうです。
仙洞御所は修学院離宮に比べると小規模で、約1Km、45分くらいの参観でした。

京都に行ったのは久しぶりでした。なんと、京都駅が新しくなってからは初めてでした。
しかも、お寺や名所巡りなんて学生時代以来です(40年以上前です)。高校生の頃に京都、奈良を回ったのがきっかけで大好きになり、大学を関西に決めました。奈良が大好きだったのは忘れず卒業してからも何度も行ったのですが、京都は仕事では何度か行ったのですが、観光客の多さに辟易していつしか好きだったことも忘れていました。今回改めて京都の素晴らしさを実感し、京都好きが蘇ってきました。
京都は奥が深いですね。あまり有名でないお寺でも広大な敷地と長大な歴史を持っています。しかもそんなのがゴロゴロしています。
よく金沢を「小京都」などと言いますが、「極小京都」ですね。とても太刀打ちできないと実感しました。
今度は新緑の季節に桂離宮へ行こうと計画しています。予約が取れますように!
by umanekonohaha | 2017-12-12 00:36 | 旅行 | Comments(4)
修学院離宮の後は七宝焼きのペンダントを作る体験をして、次の仙洞御所の近くでお昼を取ろうとバスに乗ったはずなのですが、なぜか反対方向に!
気がつけば龍安寺!
行ったことがなかったので参拝することにしました。
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立派な参道です。
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山門脇の見事な紅葉です。
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山門です。
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参道です。
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庫裏に続く階段です。紅葉のトンネルです。
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方丈に上がり、縁側から見えたのがこの有名な石庭。
実は龍安寺というのはこの石庭だけの小さなお寺だと思っていました。今まで通ってきた参道や参道脇の池の立派さに違和感を覚えて本当にあの石庭で有名な龍安寺???と思っていたのですが、安心しました。
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この石庭は不思議ですね。縁側に腰掛けて眺めていると心の浮つきがすっと修まります。観光客が多くてザワザワしているのですが、気にならず、無我の境地に入れそうな感じがしました。時間が無かったから入りませんでしたが。
禅の庭の力を感じました。
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方丈の北東側の庭にあるつくばいです。”吾唯足知”と読むのだそうです。
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ここは石庭の土塀の裏になります。
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見事な紅葉のトンネルが続いています。この写真では緑がかっていますが、もう少し色づいていました。
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ただただ美しくて、見とれているばかりでした。
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紅葉と北山杉の対比が美しいです。
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紅葉の影に白いパゴダが見えます。
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池(鏡容池)の辺に出てきました。
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池越しに方丈や庫裏の方向を望みます。見えている山は北山でしょうね。大木が紅葉していて見事です。
思わぬ間違いで訪れた龍安寺、今回の旅行で見た中で一番美しい紅葉でした!!
by umanekonohaha | 2017-12-11 00:13 | 旅行 | Comments(2)
中離宮を出ると、また松並木をこんどは東に向かって歩きます。
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田んぼのあぜ道に松が植えてあります。松は景観を妨げないためでしょうか、背を低く仕立てられています。両側の排水溝が面白いですね。緩い上り坂になっているので、手前方向に水が流れます。石組みが終わっているところは外側がトンネルになっていて道の下に排水するようになっています。ずっと溝があるわけではなく、左右互い違いに、しかも途切れ途切れだけれど等間隔にこういう石組みと排水溝がありました。
鉄柵を越え、中離宮と同様な門をくぐって上離宮に入りました。
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生け垣に囲まれた階段を上ります。
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登り詰めたところに隣雲亭があります。座っている人の足下には赤や緑の石が一つ、二つ、三つと埋め込まれていて、「一二三石」と呼ばれています。
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振り返ると浴龍池がみえます。素晴らしい景色ですね!
これからは池の畔に向かって下っていきます。
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滝がありました。この流れは池に注いでいました。
池に沿って歩いて行きます。
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千歳橋です。それにしても見事な紅葉です。
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楓橋です。残念ながらこの辺の紅葉はもう散ってしまったようです。
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楓橋をわたった島に窮邃亭(きゅうすいてい)があります。
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土橋をわたって池の北側に出ます。
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西浜がとても幻想的に見えます。手前の枯れた植物は睡蓮でしょうか。
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御船着です。この池では船で島々を巡りながら管弦や詩歌の会が行われたそうです。
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遠くに千歳橋が見えます。
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池の西側の田んぼとの堺はは大刈込と言われ、いろんな種類の常緑樹がまぜこぜに刈り込まれています。
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その大刈込ごしに京都市内がよく見えます。生憎この日はどんよりとした曇り空でしたのでもやがかかったようにしか見えませんでしたが、晴れた日には大阪市のあべのハルカス(日本一高いビルです)まで見えるのだそうです。
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島の先端が見えています。池に名残を惜しみつつ離宮を後にしました。約3km、1時間と15分ほどの参観でした。
溜息が出るほど美しい庭園、紅葉でした。
修学院離宮は紅葉の御頃が一番美しいとか。最高の時期に行くことが出来て本当に幸せでした。
by umanekonohaha | 2017-12-09 00:07 | 旅行 | Comments(2)
下離宮を出て、次は松並木を通り中離宮へ向かいました。
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中離宮の表門です。
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中に入り、緩やかな階段を上ると
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また門がありました。私たちは横から入りました。
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蔵と赤っぽい建物が見えてきました。
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これは楽只軒です。西側になります。
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楽只軒の南側には素晴らしいお庭が広がっています。
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紅葉も見事です。
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石畳の道を歩きます。
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こちらが客殿です。
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この飾り棚は「霞棚」と呼ばれ、桂離宮の「桂棚」、三宝院の「醍醐棚」とともに天下の三棚と称されているそうです。
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この鯉図は作者不明ですが、網だけは円山応挙が書いたとか。夜な夜な逃げ出したために網を書き足したそうです。
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建物の北側に回りました。左が客殿、右が楽只軒です。客殿の欄干は「網干の欄干」と呼ばれ、漁村で網を干した形を表しています。
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客殿の北側です。
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建物群をぐるっと回って元のところに帰りました。
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これは中離宮の表門を出たところです。さっき通ってきた松並木に通行禁止の竹が渡してあります。引率者がこれをどけて、私たちを通してくれました。
by umanekonohaha | 2017-12-07 00:26 | 旅行 | Comments(2)