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新緑の京都・桂離宮2:2018

松琴亭は桂離宮で最も格の高い茶室です。前回アップした最後の写真の説明が足りませんでした。
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写真中央、建物の真ん中辺り、小さいひさしを支える柱の後ろ、ににじり口が見えます。また、石橋の右側にみえる池の中の飛び石は「流れの手水」といって、池の水で手水を遣うようになっているそうです。屋根の上には後陽成天皇御宸筆の「松琴」の扁額がかかっています。
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一の間です。この市松模様の襖はもともと加賀奉書を貼ってあったのですが、加賀奉書の伝統が絶えてしまったので長い間張り替えが出来なかったそうです。最近越前和紙で貼り替えることができたのでこのように鮮やかな色に蘇りました。斬新なデザインですね。
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この写真の中央にあるのは石炉です。松琴亭は冬の茶室で、この炉で暖をとったそうです。また、上の戸袋に料理を入れて、冷めないようにしたそうです。
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ひさしの下には竈がありました。
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松琴亭の北側から見た庭の全景です。美しいです。日本庭園の粋ですね。左側緑色のシートの所では松の手入れをしているようでした。
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次は賞花亭へ向かいます。足元が気になってどうしても下ばかり見て歩くようになってしまいます。
賞花亭です。園内で一番高いところに有り、小さな峠の茶屋といった風情です。中には炉と竈があったのですが、人が一杯で写真を撮れませんでした。
賞花亭から見た庭です。真ん中が神仙島になります。
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土橋の向こうは書院です。この土橋は渡りません。
こちらは池越しに書院を見たところです。
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圓林堂です。もともとは持仏堂だったのですが、今は何も祀られてなく、空っぽだそうです。扁額は後水尾上皇の御宸筆です。
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高の高い灯籠が二基立っていました。高い灯籠はこの二基だけだそうです。
次の笑意軒付近から圓林堂の全景を見ました。他の建物とは雰囲気が違います。

by umanekonohaha | 2018-05-16 23:46 | 旅行 | Comments(2)
Commented by yamame930 at 2018-05-17 02:42
おはようございます

まるで私の家の庭を見られた様な気分です
思いっきり見栄張りました(笑)
ホント素晴らしい庭
いつか行きたいですね〜
Commented by umanekonohaha at 2018-05-18 00:26
yamame930さん、こんばんは。
手入れが行き届いていました。大変だろうと思いました。
松の手入れをしていたのですが、1本の松に何人もが取りかかっていました。
今度はyamame邸のお庭拝見ツアーに行かなくては!!